ノーと言える松山市!慰安婦像設置を阻止したことに改めて拍手

愛媛県民の感想


ベルリンの“慰安婦像”撤去へ!日本のロビー外交の成果って記事をみて、言われっぱなしやられっぱなしだった日本が、遺憾砲ではなく行動で毅然と対応できたのねって興奮しました!

ドイツって日本に好意的じゃないから、抗議してもしらんぷりなんだろうなって思ってただけに、「え?!撤去してくれるの!?」とびっくりもしたけど。

 

そんな嬉しいニュースに我が町「松山市」の名前を発見。

4年前にフライブルク市に建立を計画していた慰安婦像は在ドイツ日本大使館やフライブルク市と姉妹都市を結んでいる愛媛県の松山市の働きかけなどが功を奏して、設置を阻止できたことがあった。とのこと。

なんと!!

当時の私は今みたいに関心がなかったので見逃してました。なので今回の件で知ることができてよかった。すごく嬉しいし誇らしい。

 

2016.10.29の記事:【今週の注目記事】韓国の慰安婦像設置攻勢を止めた自治体の力 松山市、福井市の“歴史戦”

 

国会議員や新聞が先導してあるとき突然でてきた慰安婦ビジネス。強制連行だの性奴隷だの、言いたい放題。

こうやって謝罪記事を出したのにも関わらず相変わらずだし、英語版では日本人の目につきにくいのを狙ってセッセと慰安婦記事を海外に垂れ流してるんだから、ムカつくわぁ。

少し前に、韓国で大きなニュースになった元慰安婦を支援する代表的な団体「正義記憶連帯」(正義連)と「ナヌムの家」の資金不正疑惑。慰安婦を持ち上げて集めたお金なのに、一部の人たちの懐を潤していただけだったってやつね。

いかに慰安婦問題がビジネスであるかってことが感じ取れます。

あの像にしても、少女を強制連行したかのような印象操作。そもそもあの像のモデルの少女だって慰安婦でもないって話だし。

 


日本人の性質として、自分にやましいことがないなら堂々としていればよい。言い訳せずとも分かってくれる人は分かってくれる。って思うところがあるけど、日本の外では全く通用しない考え方なのよね。

違うことは違う。ダメなものはダメってハッキリ主張しないと誤解されてしまいます。

 

いつか分かってくれる、と思い続けてウン十年。

もう無理だってわかりすぎるくらいわかりました。これが分かるまでが長かった。

これをまた、子供たちの代にまで我慢させるなんてとんでもない話です。

今回の茂木外相の外交手腕でベルリンの慰安婦像設置は阻止できました。当たり前のことと言いたいけど、それが長年できなかったのだから大きな一歩と喜びたくなるってもんです。

で、それより4年も前に松山市が毅然と抗議をしていた事実には松山市民として掌が腫れるくらい拍手をしたい!

野志克仁市長がフライブルク市長に電話で直接中止を要請するなどした結果、フライブルク市長が電話で「像は設置しない」と伝えてきた。

グッジョブ松山市!

その後慰安婦少女像問題で韓国への中学生派遣を中止した松山市。

素晴らしい!素晴らしいよ!

正直、野志市長には良いイメージがなかったのだけど(失礼)、これは支持します!

 

ツイッターで松山市に拍手を送るツイートがたくさん見られました。ふるさと納税で応援したいとのコメントも。

川崎市はヘイトスピーチ条例などというものができ、日本人が肩身の狭い自治体になりました。それがふるさと納税の税収がワースト1になった理由じゃないかって言われています。私もそう思うし、そうであって欲しいと思うよね。あまり声をあげない日本人だけど、自分たちにもできる合法的な意思表示として、応援するところを自分で選ぶってアリだと思うし、ツイッター見てると、ふるさと納税を利用してる人って結構いるんだなって感じます。

個人住民税から一定額が控除される「ふるさと納税制度」は、寄附を通じて応援したい自治体に直接気持ちを伝えることができる制度。

 

今は全国の目が光っていて、良いことも悪いこともあちこちから評価される時代です。

今回は良い意味で松山市の名前が話題になりました。

ふるさと自慢したくなるニュースです。4年前のだけど。笑

 

日韓合意はアメリカが入ってることもあり、国際的に理解を求めるのにはかなり効果のあるものです。

あーいえばこーいうお国なので、今後も続くのでしょうけど、松山市や福井市のように毅然と「ノー」を言える市や県が増えて欲しいです。

もちろん政府にはさらに毅然とノーと言ってもらいたい。

 

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この記事を書いた人

まっちゃま
人生のほとんどを松山市内で過ごしてきたアラフィフです。
方向音痴で右折と車線変更が苦手ですが、グーグルマップとスマホナビのおかげで松山市と松山市近郊のグルメやお出かけを楽しんでます。 私が行けるところは大抵の人が行けるはず!