元夫の祖母が亡くなったことを喪中ハガキで知りました

2020年2月20日人間関係冠婚葬祭, 情報

元夫の祖母が今年の1月に96才で亡くなったことを、喪中はがきで知りました。

離婚して10年以上経ちますし、大阪に住んでいた祖母と会ったのは3回ほど。
元夫は再婚しているし、私の立場でどうするのがいいものか…悩みました。

 

ひとりで悩んでも答えが出せなかったので、お友だちに相談してみたところ私の立場ならと3つのアドバイスをくれました。

  1. 離婚して10年以上になるし、心の中でご冥福を祈って特に何もしない。
  2. 電話をかける。
  3. 喪中見舞いを贈る。

 

喪中見舞い?!
恥ずかしながら私は喪中見舞いというものを初めて知りました。

このCMも観たことがなかったです。

さっそく日本香堂のホームページをみにいって、自分の気持ちが代弁されてるような言葉に納得して、お線香を贈ることにしました。

 

画像引用:日本香堂のホームページより

日本香堂「喪中見舞い」のページ:https://www.nipponkodo.co.jp

 

気を使わせてしまっては元も子もないので3000円~5000円の間で選ぶことに。

送料無料人気NO2のお線香に目がいったのですが、おばあちゃまは96才でとても上品な方だったので、フローラル系よりも落ち着いた香木の香りのお線香の方がいいなって思いました。

私が選んだのは「瑞雲」

伽羅の香りのお線香でコンパクトな桐箱に入ったお線香です。

 

お支払いはクレジットカードか が選べたので、後払いを選択。

こちらのお線香は送料が別途かかるのですが、松山から大阪へは648円でした。

のし紙とあいさつ状をお願いしました(無料)

 

 

注文のときに登録したアドレスにメールが届き「商品の出荷完了時には再度メールにてご連絡差し上げますので、いましばらくお待ちくださいませ。」と書いてありました。安心ですね。

返礼の必要がないものなので、贈る方も贈られる方も変な心配がないのがいいです。

 

私みたいに、元夫の祖母で距離が遠く、時間が経って喪中はがきで亡くなったことを知った場合には、お線香を贈る喪中見舞いが助かりました。

教えてくれたお友だちに感謝です。

 

遅ればせながら、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 

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この記事を書いた人

まっちゃま
人生のほとんどを松山市内で過ごしてきたアラフィフです。
方向音痴で右折と車線変更が苦手ですが、グーグルマップとスマホナビのおかげで松山市と松山市近郊のグルメやお出かけを楽しんでます。 私が行けるところは大抵の人が行けるはず!