【映画】衣山シネマサンシャインで「Fukushima50」を観てきました(2020)

 

【映画】衣山シネマサンシャインで「Fukushima 50フクシマフィフティ」を観てきました(2020)

この映画のyahoo映画の口コミ評価は(4.1)
(映画を観に行く直前の評価です)

 

福島第一原発問題を綿密に取材したノンフィクション作品を映画化。
原作:門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)

あの日あのとき、愛媛県にいた私は地震に気付きませんでした。

仕事が終わって帰宅後、テレビをつけるとどこも同じような内容で、チャンネルを変えながら状況を把握するのに時間がかかりました。だって現実とは思えない映像だったから。

(え?何が起こったの?)

濁った水、そこに浮かぶ家や車、地震の凄まじさ、津波の恐ろしさをみせつけられました。

阪神淡路大震災のときは愛媛でも大きな揺れを感じたのを覚えています。

地震が怖い。いつかくる南海トラフ巨大地震に対する不安。それでいてまだどこか目を逸らしたい気持ちもあり…。

自然の力は人間にはどうすることもできないけれど。

愛媛県の上映館を探す:https://eiga.com/movie-pref/91131/38/

 

Fukushima 50(フクシマフィフティ)をみた感想

 

涙ボロボロでした。それも、なんてことないシーンでこみ上げるものがあり、何度も涙が流れました。

映画のストーリーに感動したというより、現実に起きた東日本大震災で犠牲になった多くの人のことや、突然なすすべなく命を落としていった人を想像しながら、怖かっただろうなと思いを馳せてこみ上げてきたものだと思う。

もちろん俳優さんの演技に胸を打たれた場面もあります。

作品情報をチェックしてて「あれ?」と思ったのは、渡辺謙演じる吉田所長が主役なのかと思ってたら佐藤浩市の名前が上だったこと。映画観てても胸に響いたのは渡辺謙の演技の方でした。現場の仲間を想い、机の上だけであーだこーだ言う無能な上役にぶつける言葉には魂がこもってた。不倫でイメージ悪くなってたけど、あれは渡辺謙がいてこそだったと思います。

あと日野正平が良かった。ダンカンの福島を想う気持ちも胸にぐっとくるものがありました。

噂の総理は、うん、ギャーギャー騒いでましたね(笑)佐野史郎いい味だしてましたw

「あなたが現場に行ってどうなる!」とイライラしながら観ました。待ってる時間も無駄だし、「いる」だけで気を使う人がいると邪魔でしかない。1分1秒を争ってる状況なのだから。

離れていても顔をみて話ができるシステムがあるわけで、総理が到着するまで作業が止められたことは大きなマイナスだと言わざるを得ない。

いろいろ表に出せないこともあるだろうし、福島の人が福島第一原子力発電所の人が観ると、私が観て感じたものとは全然違う感情になるんだろうね…。

 

観終わって思ったのは、事実を再現する映画にしたかったのか、事実に基づくフィクションとしてみせたかったのか、ちょっと中途半端だったかなぁとも思います。セットはかなり忠実に再現されたようです。

いらないと感じる場面が多かったり、カット割りにちょっと違和感あったり。

そのへんで好き嫌いが割れそうな気がします。

そうはいいながら私は終始泣いてましたけどね。

 

あそこで食い止められなかったら今の日本はなかった。最後まで現場で闘ってくれた人に心より感謝を、犠牲になった方に心よりお悔やみ申し上げます。

 

武漢肺炎の影響で映画館は閑散とした状況。マスク着用、2m範囲に人はいませんでしたから、おかげで観に行った私としては安心して映画を楽しめました。

私はいつも最後列で観るんです。この日、同じ列の反対側におじさまがひとり。

笑ったり泣いたり映画を満喫してる様子が伝わってきました。(え?そこで笑う?)とびっくりしておじさまが気になる気になる(笑)

そうかと思うと鼻水すすりあげながら泣いてたり。

なんかね、初めましてじゃない気がした。前にも映画館でわりと近くに座ったことがある気がするw

 

映画情報

 監督  若松節朗
 出演  佐藤浩市 渡辺謙 吉岡秀隆 緒形直人 日野正平 平田満 萩原聖人
 時間  122分

2020年製作/日本

公式サイトはこちら:https://www.fukushima50.jp/

2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故で、未曾有の事態を防ごうと現場に留まり奮闘し続けた人々の知られざる姿を描いたヒューマンドラマ。2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大となる地震が起こり、太平洋沿岸に押し寄せた巨大津波に飲み込まれた福島第一原発は全電源を喪失する。このままでは原子炉の冷却装置が動かず、炉心溶融(メルトダウン)によって想像を絶する被害がもたらされることは明らかで、それを防ごうと、伊崎利夫をはじめとする現場作業員や所長の吉田昌郎らは奔走するが……。

引用元:映画.com

愛媛県の上映館を探す:https://eiga.com/movie-pref/90279/38/

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この記事を書いた人

まっちゃま
人生のほとんどを松山市内で過ごしてきたアラフィフです。
方向音痴で右折と車線変更が苦手ですが、グーグルマップとスマホナビのおかげで松山市と松山市近郊のグルメやお出かけを楽しんでます。 私が行けるところは大抵の人が行けるはず!