【内子で観光】八日市・護国町並保存センターでおさんぽを楽しみました!写真多めです(注意)
大洲に向かってるとき「町並み」という文字が目に入りました。
なにかある…(๑ↀᆺↀ๑)✧
そんな漠然とした勘で、松山に帰るときに左折して行ってみましたよ!
そこは八日市・護国町並保存センター(ようかいちごこくまちなみほぞんせんたー)という場所でした。
道なりに進むと有料駐車場がみえたので、とりあえずそこに入ることにしまして、駐車場の人に「ここはどういう場所ですか?」って聞いてみたのです。
内子の町並みを保存している場所です。とのことでした^^
落ち着く町並みの中を歩いたり、足を止めて眺めたり、癒しの空間で休んだりと大満足の寄り道でした
有料駐車場から重要伝統的謙造物群保存地区に入ると、あとは町並みを感じながら歩きます。
この日は看板みつけて思い付きで行ったので、ただのんびりと歩いては、入れるところに立ち寄って、また町並みを楽しみつつ歩いて楽しみました。
内子の観光サイトにおさんぽコースの紹介ページがあります。
ひらく定番コースを確認する
駐車場でも教えてもらいましたが、車で通り抜けることはできます。
路駐して見たり、車の中から見学するってことはできないけど。
景観を保存して古き良き時代を感じられるのですが、なんと、普通のおうちもあるようです!
生活してる!!
犬を散歩させてる住民の方もいました。
竹細工を作りながら販売してるところがあって、作品を見せてもらったり、制作風景を見せてもらったり。
ちょっとお天気がいまいちで、ときおりポツポツと雨にあたりました。
これもまた風情がある?!
学校もありました!
時間によっては通学してる子どもたちに会うことも?
この日は日曜日なので学校はお休みでしたけど^^
オシャレなカフェ(灬ºωº灬)
カフェの奥に座って休んだり、パンフレットをみることができるスペースがあります。
カフェを利用しなくても入れます。
気になるお店を発見!ドイツレストランですって~
どこもここも重厚感がありますねぇ。
感じのよい雰囲気のお店があって休むことにしました。
奥に中庭が!
結構長居してしまいましたw
店内から井上陽水の曲が聞こえてきて、この雰囲気にすごく合うというか、とても心地良かったです。
町並み保存地区の最終地点はどこ?
内子の町並みを保存してる区域は歩く範囲が広く、最終目的地はどこか確認してみると「内子座」でした。
内子座とは
大正5年(1916年)に町のだんな衆によって建てられた芝居小屋。木造瓦葺き2階建て、入母屋造りの外観は風情ある佇まいです。「花道」や「奈落」と呼ばれる舞台裏の様子などが見学でき、昔の芝居小屋の雰囲気が感じられます。
くううう。みたかったなぁ!
この日はゴールまでたどり着けなかったんです。
途中で神社を発見して行ってみたら、結構上の方にあって階段でハァハァゼィゼィ格闘してしまって、時間に余裕がなくて引き返したんですよね。
手すりがあってよかったぁ。
もう太ももが辛くて、翌日はふくらはぎが笑ってました(笑)
階段を登りきる前に、保存地区全体に閉店を感じさせるような音楽が!
神社からおりてみると、お店は閉店してましたー
行くとき確認してなかったけど、駐車場の営業時間は18時まででした!
車に乗ろうと思ったのですが、なにやら気になる建物がちらっと見えます。
高昌寺(こうしょうじ)の石造涅槃仏(せきぞうねはんぶつ)
有料駐車場の隣にはお寺がありました!高昌寺です。室町時代に創建された伝統と歴史のあるお寺なんだとか。
美しいです。
お寺から駐車場に戻ろうとしたとき、なにか大きな大仏様が目に飛び込んできました。
寝てる。
結構大きいです。これが日本最大級の石造涅槃仏!
圧巻です。
町並みも落ち着くし、神社にお寺もあって、心が洗われるような充実した時間になりました。
「あれは何?!」「行ってみよう!」って感じで来てみたら、思った以上に素敵なところでラッキーでしたね^^
私が目に止まった看板はこれ↓
右折で入るのも全然厳しくない交通量です。
場所について
マップコード 234 183 625*66
住所:愛媛県喜多郡内子町城廻211
電話:0893-44-5212
時間:9時00分から16時30分
休日:火、祝日
駐車場:有料駐車場あり¥300
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