【映画】衣山シネマサンシャインで「マスカレードホテル」を観てきました(2019)

2019年1月28日2019年3月28日映画

画像出典元URL：　　/ クライマックスの江口洋介は怖くて良かった。

衣山シネマサンシャインで
「マスカレードホテル」を観てきました(๑ↀᆺↀ๑)✧

この映画のyahoo映画の口コミ評価は（3.8）
（映画を観に行く直前の評価です）

1600円払って観に行って大丈夫なのか…。
東野圭吾原作というところに賭けることにしました！

映画情報

全員を疑え。犯人は、この中にいる。

都内で起こった3件の殺人事件。
すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。
警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介（木村拓哉）はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。
しかし犯人への手掛かりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美（長澤まさみ）。
次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に、刑事として「犯人逮捕を第一優先」のポリシーから、利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、ホテルマンとして「お客様の安全が第一優先」のポリシーから、利用客の“仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。
そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。
果たして、仮面（マスカレード）を被った犯人の正体とは・・・。

/Cinema Sunshineより

　監督　 鈴木雅之

　出演　 木村拓哉、長澤まさみ、生瀬勝久、菜々緒、濱田岳、高嶋政宏、橋下マナミ、笹野高史、前田敦子、田口浩正、宇梶剛士、松たか子、勝地涼、石川恋、東根作寿英、鶴見辰吾、石橋凌、渡部篤郎、小日向文世、篠井英介、梶原善、泉澤祐希

　時間　 133分

公式サイトはこちら

私の感想とおすすめ評価

殆どのシーンがホテルの中です。

舞台が固定されてるので、「人」に注目せざるとえないのですが、ホテルだけに次から次へと現れます。

キムタク演じる刑事が切れモノです。

そんなところに気付いて疑うんだ？！と、驚きました。

誰が犯人なのかと思いながら観てましたが、それは意外とピンときました。（原作は読んでないです）

ただ誰が狙われてるのか、どうして狙われているのかというところには意識がいってなかったです。

そこらへんは「なるほどね」と思いました^^

さすが東野圭吾作品！

じゃ面白かったのかって聞かれると、私の答えは「うーん」です。

新年の特別ドラマって感じ。

見終わった後に、映画を観たって感じになれなかったんですよね。

音楽のせいか三谷幸喜を思い出してしまったし（笑）

それにしてもホテルで働くって大変なのね。

私には耐えられそうにありません（笑）

興味のある人はぜひ映画館で！

松山の公開日情報：2月下旬まで上映予定

衣山シネマサンシャイン

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よくある質問

ちょっとネタバレ

映画のタイトルに絡めてるんでしょうが、最後のドレスと仮面のシーンはとってつけたように感じてしまい（あのシーンいるのかな）と思ってしまいました(^^;)

キムタクが見送るシーンで終わりの方がよかったかなぁ、なんて。

出演者も豪華だし、原作も間違いない。

なのにいまひとつなのはなぜなのか。

あ、エンドロールで明石家さんまが友情出演してたと知りました！

全然気が付きませんでした。

他の人も「気付いた？」「分からなかった」って声だったので、出てるって事前に知って観ないと、見つけられないと思います。

お客様のひとりだったんでしょうけど、さんまちゃんを探すためにもう一回観たい（笑）