【松山@映画】大街道シネマサンシャインで「銃」を観てきました
大街道シネマサンシャインで「銃」を観てきました(๑ↀᆺↀ๑)✧
この映画のyahoo映画の口コミ評価は
(映画を観に行く直前の評価です)
映画を観る評価の基準を満たしてないけど、虹郎くんとリリー・フランキーを観に行ってきましたw
映画情報
銃は日常を狂わせ、やがて理性を崩壊へと導いていく――。
大学生、西川トオル(村上虹郎)は、雨の夜の河原で、ひとりの男の死体と共に放置されていた拳銃を手にし、それを自宅アパートに持ち帰った。まもなく、その銃は彼にとって、かけがえのない宝物のような存在になった。 日々、銃に惹かれていくトオル。やがてカバンに入れて持ち歩くようになった。その刺激は、トオルをさらに高揚させていった。 トオルのアパートをひとりの刑事(リリー・フランキー)が訪れた。刑事は、トオルと銃のすべてを知っているようだった。部屋に入ろうとする刑事をなんとか防いだトオルだったが、喫茶店に移動して、尋問を受ける。「人間を殺すとね、不思議なことかもしれませんが、普通の理性でいれなくなるそうですよ」そして、刑事からある言葉が発せられたとき、トオルは後戻りのできない「どこか」に、否応なく踏み出していくのだった――。/Cinema Sunshineより
監督 武正晴
出演 村上虹郎、広瀬アリス、リリー・フランキー、日南響子、新垣里沙、岡山天音、後藤淳平(ジャルジャル)、村上淳
時間 105分
公式サイトはこちら
感想と私のおすすめ評価
普通の人が「銃」を手にいれてしまったら、どういう気持ちになっていくのが、淡々と描かれていました。とはいえ、映画の中で銃を手に入れた主人公は、生い立ちに影があって、心に闇を持っていたので、銃の魅力に取り付けれる様に異常性がありました。
主人公の日常と非日常が同一線上にあって、「静」の中に突然「動」がくる感じ。
白黒画像っていうのも、今の時代かえってオシャレ。
ただね、高卒の私は大学生活を経験してないせいで、あれが大学生の普通なのか?とガッカリするような気もして、エロの多さにもちょっとうんざりしました(笑)
あとタバコのシーンが多くて、(吸いすぎだろ)と変な突っ込みを入れたくなるというか(笑)
虹郎くんはいい演技してるなって思いました。雰囲気がありますね。
お父さんがモデルで俳優の村上淳。この映画で父子共演をしています。
私はお父さんが分からないので、七光りってイメージにはならなりません。虹郎くん個人として観れました。楽しみな役者さんです。
リリー・フランキーが不思議な雰囲気全開でした。が、最後のシーンのあの演技はちょっともったいないような気がしたりも。意外に登場シーンが少なかった。
好き嫌いがはっきり分かれる映画かなと思います。
今年観た映画でこれが一番良かった!と友だちは絶賛してました。
松山の公開日情報:大街道シネマサンシャインで12月中旬まで上映予定
大街道シネマサンシャイン
住所 | 愛媛県松山市大街道1-5-10 地図 伊予鉄道松山市駅より徒歩15分、大街道商店街右手。 市内電車で大街道口駅より徒歩5分、大街道商店街左手。 |
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電話番号 | 24時間上映時間案内 089-986-6633 |
駐車場 | 提携駐車場有り キスケパーキング ※駐車券をチケット売場にて提示して印をもらうと駐車料金が100円割引。 大街道シネマサンシャイン近隣のコインパーキングはこちら 関連記事:大街道シネマサンシャインに映画を観に行くなら有料駐車場はココがおすすめ! |
ホームページ | http://www.cinemasunshine.co.jp/theater/okaido/ |
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